2014年12月31日水曜日

名付け親争奪戦

まだ名前、決まりません。

というか、グレーター・ババ様とレッサー・ババ様のみならず、別所帯の弟まで名付け親争奪戦に参加しました。


弟:「あんちゃん、わんこ飼うんけ?」
親父:「うむ、これがその子の写真だ」
弟:「ちいさ!! ってか牛色のねずみ!?」
親父:「まあ、まだまだ生まれて3週間にもなってないからなぁ」
弟:「おぢゃる にしよう(唐突)」
親父:「・・・は?」
弟:「名前は 『おぢゃる』にしよう」
親父:「いや待てお前何を言ってるんだ?」
弟:「たとえあんちゃんたちが別の名前つけてたとしても会いにいってずっとおぢゃるって呼んで名前を覚えさせてやる」
親父:「やめてください、比較的マジで」

おぢゃるってお前・・・



                                                    /  ボクの名前どうなっちゃうの?\

 すまんマイ・サン・・・。あともうちょっと待ってくれ。 親父がお前に贈れる最初のプレゼントとしていい名を考えるから・・・。

2014年12月30日火曜日

わが子のお顔


本日、ブリーダーさんからマイサンの写真を送っていただきました。
生後18日目にして体重が現在250gと、ライト級まっしぐらな子のようです・・・というか小さすぎません? こんなものなんでしょうか・・・?

なんですかこのかわいらしい生き物・・・! 本当に地球上の生き物ですか!?

まだまだ我が家に来るまで1か月はあるというのに早くも親ばか全開の親父でした、

2014年12月28日日曜日

なぜボステリなのか?

まだブリーダーさんから写真は届かず(明日になるのかな?)新しくわが子の写真をここにアップすることはできませんので、場つなぎ的にいろいろと(あと1か月先にわが子が来るのでフライング甚だしい)

なぜ数ある犬種の中からボステリを選んだのか、というのを自分なりに整理してみた。


1、あまり吠えない らしい。
  これについてはペチャ鼻なわんこはあまり吠えない とよく聞くからということもありますが、親父が生まれる前~物心つく前まで親父の親父・・・ややこしいなつまり私の父がブルドッグを飼育していたらしいのですが、まったく吠えることなくとても穏やかな性格をしていた、とレッサー・ババ様が証言したこともあるのですが、何より実体験として小学生の頃に共に過ごしたボクサーの子がとても物静かな子(ただしうれしい時や興奮したときは遊んで遊んで光線を発射しつつ大暴れ)だったこともあります。
 もちろん個体差もあるとは思うのですが、ペチャ鼻=吠えない というすりこみのようなモノがある気がします。


2、室内で飼育するため大きくなりすぎない
 これはボステリは大きさに関しては種々あるのでなんとも難しいのですが、ほぼ最大クラスの大きさの子でもフレンチブルドッグの平均とほぼ同等 というのがありました。
 我が家には後期高齢者もいるためウェイトのある子がじゃれつく事がグレーター・ババ様の転倒事故などにもつながる危険がある と判断したためです。
 ヘビー級になったら・・・うん、その時はその時だ。 ババ様と遊ぶときは加減するようにしっかりと教えよう。
 親父は基本的にヘビー級くらいに大きくてしっかりした子のほうが好みだぞっと


3、陽気で遊び好き らしい。
  こちらも個体差があるのでしょうが、基本的にものすごく遊ぶことが大好きで甘えん坊な性格をしている、というのがボステリに共通する性格ではないでしょうか? 少なくとも種々のブログ様を見た限り、そういう印象を強く受けました。
 やんちゃで陽気な子と一緒に過ごせたら、いろいろ手を焼くこともあるだろうけど毎日がきっと充実した幸せな日々になるんだろうなぁ という予感


4、かわいい。
 超かわいい。


  以上の4点が主な理由な気がします。

あー・・・早くマイサンに会いたいなぁ・・・

2014年12月27日土曜日

用品揃え中

結局、名前はまだ決まりませんでした。 というかブリーダーさんのところにいってその子を見たのが親父ただ一人、しかもその日車の中にスマホを忘れてしまい写真すらとってなかったという落ち度があったため、「やはり見ないと決めきれね」という意見が全体を支配したのです。

ブリーダーさん曰く、「うっすら目が開いてきましたが、もう数日待ってもらってパッチリと目が開いてからの写真のほうがよりその子の表情等も見れるのでそうなったら写真を送りますね」との事。

そんな感じでブログも写真をアップすることもできず、出だしから不安な滑り出しを見せつつあるのです。

とりあえず、今日はベッドとまだまだ寒い時期なのでペットヒーターを購入してきました。
小型犬、とくに室内で飼う子はまったくの初めての経験なので必要と思われるモノを用意はしてるけど、やっぱりいざとなると「あ、アレがない」とか「ああ、こういうのにしておけばよかった」とかなるんだろうなぁ・・・。

2014年12月26日金曜日

マイサンの名前

名前が決まりません。

家族でマイサンの名前の候補を挙げて行っているのですがいまだに「これ!」という名前が決まりません。

親父の家の家族構成は

グレーター・ババ様(後期高齢者、親父の祖母にあたる)
レッサー・ババ様(そろそろ高齢者、親父のままんにあたる)
親父(俺こと私)

の3人家族なのですが、3人の出す案がかみ合わずに難航しております。

グレーター・ババ様:「ポチでええんちゃう?」
レッサー・ババ様:「ポッキーちゃんとかかわいい名前がいい」
親父:「ジャックとかエリックとか判別しやすい名前のほうが・・・」

と、気持ちいいくらいかみ合いません。

そういえば以前一緒に暮らしてたわんこは
キャンプとかにも連れていきたいのでキャンプする犬、という意味でボクサーのキャンパー女史に、そしてシベリアンハスキーのクッキー女史という母の趣味でつけたプリティなネーミングだったなーとしみじみ思い出す親父。


そして、しみじみと先住犬の在りし日の思い出を思い出している親父を無視しつつ、ついには「タマ」「パフェ」など、もはや犬の名前とは思えない面妖なネーミングを絶叫するおババたちの喧騒をよそに、今夜も更けていくのであった。


2014年12月25日木曜日

親父とボステリ開始

「犬と暮らしたい!」

 親父がこう絶叫したのは11月頭頃。
そのまま家族を説得し、あっちこっちのブリーダーさんをめぐり続ける日々を送っていました。

 その間に家族が検査のために入院し、犬探しも少し中断していたりしたのですが、その家族の退院(結局どこも異常がなかった)の日、某ブリーダーさんのところに問い合わせたらちょうどその日に生まれた子がいました。
 すわこれが運命か!?と色めき立ち、その子の事を何度か問い合わせをしていました。
 そして、犬舎の様子を見学させてほしい、とそのブリーダー様に打診したところ、その子もそろそろしっかりしてきたので、と初お披露目の機会までいただきました。
 ますます運命!?と色めき立つ家族一同・・・でしたが、ブリーダーさんがHPにその子を掲載されたので「今度の日曜に見学(&予約)に伺います!!!」と約束したのですが、なんとHPにその子をアップしたその日に即決でその子がほしい!とおっしゃられた方がいらっしゃったそうで・・・残念ながらそちらの方にご縁があったのかなーと思い、親父は機会を譲り別のブリーダーさんをまた1から探し始めました。

 そんな矢先、別のブリーダーさんが「生まれました!」と私に声をかけてくださいましたので、そのブリーダーさんが指定してきた、やや安定した頃合いに見学に向かいました。

 まだ生後十日ほどでしたので目も開かず、みーみー鳴きながら小さなパピー用のケースに入れられた犬のような猫のようなねずみのような不思議な生き物を、なぜか探していたボステリに会えた高揚感よりも、ただぼんやりと見ていたように思います。

やがて、そのうちの子がケースの端から首をあげ、みーみー鳴きながらこちらを見上げてじっと親父の方に顔を向けてきて、じっとこちらに注意を向けているような態度をしてくれました。

 目は開いていないので偶然でしょう。 ですが、その瞬間に「あ、こいつだ」と親父の心にストンと入ってきたのです。
まだデリケートな時期だと思いましたのでだっこはもちろんのこと、指一本触れることはできませんでしたが、その場でブリーダーさんに「この子を家族に迎え入れたい」と伝え、帰宅途中にケージやベッドなどを揃えました。

我が家にくるまでまだ少し間はあるけど、立派に成長するのだよ、マイサンとその兄妹たち!!



写真は生まれたその日にブリーダーさんが送ってくださったものです。